お寿司とクラフトビールのペアリングを楽しもう!

お寿司と
クラフトビールの
ペアリングを楽しもう!

クラフトビールって?

ビールの種類にはどれくらいの数があるかご存知ですか?
実は150種類以上もあるんです。しかし、日本で販売されている一般的なビールのほとんどがピルスナーという種類のビールになります。
対して、クラフトビールは「創造性から生まれた多様なおいしさのビール」。作り手であるブルワー(ビール醸造家)たちの創意工夫で生まれた、これまでのビールとは違った味わいを持ち、とても個性豊かで人生の楽しみを広げてくれるビールなんです。

それぞれに違う「香り」「味わい」を持つクラフトビールだからこそ「拡がる料理との食べ合わせ」
どんな料理にも相性抜群のクラフトビールがあり、それこそがクラフトビールならではの楽しみなのです。
「とりあえず生」と頼めば提供される「いつものビール」とはひと味もふた味も違う、造り手のクラフトが込められたビールをぜひお楽しみください!

ご当地回転寿司とクラフトビールの共通点

どこで食べても回転寿司は同じ味、どこで飲んでもビールは同じ味、と思われがちですが、そんなことはありません!
どちらにも「ご当地性」や「職人技」が存在しているのです。
たとえば、寿司の場合、その時期にその場所に行かなければ食べることができない魚を寿司で食べることができます。
北陸ならば11月からわずか7週間しか味わうことができない香箱がに、秋の北海道では本ししゃもがレーンに回ってきます。春先、愛知の生とり貝、夏の三陸はホヤの寿司。

クラフトビールも同様にその土地ならではの原料を使ったビールもあれば、こだわりの原料で作ったビールなど数えきれないほどの多種多様な味わいに出会えます。
例えば、宮崎県が生産量1位の日向夏を使ったクラフトビール、岩手には遠野産の国産ホップを使ったもの、日本の食材で海外から注目されている柚子や山椒を使ったビールなどなど。
こういった出会いがあるのもクラフトビールを楽しむ醍醐味のひとつです。
今回のフェスではどんな出会いが待っているか、楽しみにご来場ください!

SPRING VALLEY ラインアップ

豊潤<496>
口に広がる麦の旨味とホップの上品な香り。
豊潤なのに、すっきりとした綺麗な後味。
素材も手間も時間も一切手加減なしで仕上げた、おいしさです。

シルクエール<白>
きめ細かなふわとろの泡と、華やかな香り。
シルクのような上質でまろやかな口当たり。
美味しさを追求した、白ビールです。

JAPAN ALE<香>
希少な日本産ホップを一部使用した、
爽やかな和柑橘のような香り。
心地よい上質な苦味に、すっきりとしたペールエール。